導入事例・お客さまの声

「レベント」で効率アップ 花万両 様

省スペースで綺麗(きれい)に焼ける
このオーブンに一目惚(ぼ)れしました

株式会社 花万両 様 (愛知県名古屋市)

人気商品「そば万両」の焼成風景。 火星人「CN050」で生産された商品が8段のラックに手際よく納められていく。 人気商品「そば万両」の焼成風景。 火星人「CN050」で生産された商品が8段のラックに手際よく納められていく。

昨年11月、名古屋市内に、そば菓子専門の工場を有する「そば菓子工房 花万両」様がオープンした。店舗に併設された工場内では、弊社の省スペース型ロータリーオーブン「レベントラウンドショップオーブン」が稼働している。いちはやくオーブンの導入を決意された同社。早速、取材にうかがった。


工場を訪れると、そばの香ばしい匂(にお)いが出迎えてくれた。花万両様の人気商品「そば万両」が焼き上がったようだ。
 
180℃のオーブンで19分間焼成。見事な焼き上がりだ。

代表取締役 山川 潔 様
 
「レベントラウンドショップオーブンは、週2~3回、1日2時間ほど稼働し、現在5種類の商品を焼成しています。ラックの段数も8段と丁度良いんですよ。ウチはまだ立ち上げたばかりで、そこまで量をつくりませんから。このオーブンは、少量多品種生産に向いていると思います。最近は、オーブンの乾燥焼き機能を使って、ラスクや焼きチョコ入りの最中もつくっていますよ。焼成状態を大きな窓から目視で確認できますし、製品切り替えの温度調整を簡単な操作で素早くおこなえるのもラクで良いですね」と同社代表取締役の山川潔様。使い勝手の良さに大変ご満足いただいているご様子。「このオーブンをはじめて見たときに一目惚れしたんです。サイズもコンパクトだし、商品がきめ細かくしっとりと仕上がる。これなら固定オーブンを入れるより、効率が上がるだろうと思い即決しました」と導入の理由を笑顔で語ってくださった。

 
花万両様は、小麦粉が主体の菓子業界において、そば菓子に特化した工場をつくろう、と山川様が立ち上げた会社だ。現在のアイテムは、季節ものを含め9種類。店内には、厳選された国産のそば粉をふんだんに使った焼き菓子が並ぶ。
 
そば菓子をつくる上でのこだわりをお聞きした。「そば粉は、必ず石臼挽(び)きしたものを使っています。石臼挽きは、製粉時の発熱が抑えられるので、品質が安定するんです。そして、商品によって使用するそば粉の割合を変える。当社の和風クッキー 『そばちょこ』は、そば粉が6割も入っているんですよ。どこまでそば粉を入れることができるのか、食感や風味にもこだわり、ベストな状態を見極めてつくっています。そば粉には特有のパサつきがありますから、使用するつなぎや生地の練り方を工夫しました。レオンさんと何度もテストして、やっと満足のいく商品が完成したんですよ」。

今後の展望について、「健康志向が加速する現代において、ヘルシーで消化の良いそば菓子は、十分需要が見込める分野だと思います。社員一丸となって、自由な発想でそばの風味を生かした美味(おい)しい商品を開発し、OEMによる受注生産に繋げていきたいです」と力強く語られた山川様。そば菓子ブームの火付け役として注目される日は近いだろう。

「レベントラウンドショップオーブン」で焼成される人気そば菓子

「そば万両(右上)」国産のそば粉を5割使用した生地で、上品なこしあんを包んだ一品(1個129円、40g)。
「そばちょこ(左上)」国産のそば粉を6割使用した生地に、チョコチップを忍ばせ、焼き上げた一口サイズの和風クッキー
(1袋7個入216円、10g)。 ※表示価格はすべて税込み

 

上品さ漂う、明るくモダンな雰囲気の店舗外観(上)と店内(下)。 
 


工場内には、火星人の部品洗浄に最適な「RN洗浄機」も。

火星人「CN050」でつくられるのは、3種類のそば菓子。
「グラム数の少ない商品を簡単につくれますし、デリケートなそば生地を傷めないので、とても助かります」と山川様。
 

■ラック式のロータリーオーブンです
 
■下火効果により、焼きムラなく均一に焼成
 
■無圧蒸気を瞬時に発生
 
■大型ラウンドガラスを採用
 
■断熱効果が高い3層構造の耐熱ガラスを採用
 
■簡単操作のカラータッチパネルを採用

つつむ No.150号 (2017年7月号)掲載
※文章内の表現・表記は、すべて取材当時のものです。
(C) 2014 RHEON Automatic Machinery co.,ltd.