マルチコンフェクショナー
- 包あん機
- 多列モデル
菓子用に開発された多列包あん機です。省スペースで高い生産性を実現します。MX110（16列タイプ）とMX112（20列タイプ）の２種類からお選びいただけます。MX110の最大生産能力は115,200個／時、製品重量範囲は10 – 25g。MX112の最大生産能力は144,000個／時、製品重量範囲は10 – 25gです。
つくれる食品
特長
動画
省スペースで高い生産性を実現
２ｍ弱のコンパクトボディーです。生地やフィリングの移送経路が当社従来機より短いため、素材を傷めずに成形できます。内包材と外皮材の比率の変更は自由に行えます。また、比率を固定したまま製品重量の変更を行うこともできます。16列タイプのMX110と20列タイプのMX112の２タイプを生産量に応じてお選びいただけます。
オプションの使用でさらに多彩な成形が可能
ワイヤーカッターユニット（ + モザイクノズル）
連続して棒状に吐出された生地を、ワイヤーカッターで目的の厚さにカットします。さまざまな絵柄のモザイクノズルが使用できますので、バラエティー豊かなクッキーの生産が可能です。
三重包あん装置
クリームやジャムなど、ペースト状素材を包あん製品の中心に送り込み、三重包あん製品をつくることができます。また、本体に直接搭載できるため、場所をとりません。（専用ノズルの使用により、よりユニークな形状も成形できます）
ツイストノズル（ + ギロチンカッター）
２口で連続吐出された生地を回転ノズルによって互いにからませる装置です。※ストレート配列となるため、生産列数は半分に制限されます。
